00:25 2020年08月15日
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北朝鮮軍はケソン工業団地や金剛山など、韓国との国境線に軍を進めている。北朝鮮の朝鮮中央通信が伝えた。

朝鮮中央通信によれば、「我らが共和国を防衛する課題を実行するため、連隊規模の部隊と射撃部隊が展開された」という。

北朝鮮のケソン工業団地では現地時間で16日午後、爆破音と煙が確認された。北朝鮮が南北連絡事務所を爆破したという情報が出ており、韓国の(南北)統一部(省に相当)はこの情報を認めた。

ケソン工業団地は韓国の首都ソウルからわずか50キロの位置にあり、2003年に工業団地が建設される前は陸軍施設が林立しており、北朝鮮軍にとって戦略的に重要な拠点として知られていた。

今回の爆破は、北朝鮮が南北軍事協定にもとづき撤退させた部隊の再配備計画を発表したことを背景に起こったと見られている。15日(月)、韓国側による北朝鮮の体制批判のビラ散布の問題について、平壌は軍事力による「報復」を準備しているとソウルに警告していた。

また、北朝鮮軍は16日、南北軍事境界線に軍隊を再び展開し、対南軍事的境界を強化する措置を検討していることを明らかにしていた。

朝鮮中央通信によると、北朝鮮軍は朝鮮労働党と政府が取る対外的措置も軍事的に保証する万端の態勢を整えているという。北朝鮮軍はまた「軍事的行動計画を作成して、党中央軍事委員会の承認を受け取る」方針を示した。

15日に、北朝鮮は、同国を非難するビラ散布に対する韓国への報復措置を警告していると伝えられていた。

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戦争・紛争・対立・外交, 韓国, 北朝鮮
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