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米国は引き続き台湾に防衛目的の兵器を輸出する。米国務省のデイヴィッド・スティルウェル次官補(東アジア・太平洋担当)が外交委員会の公聴会で発言した。
国務省のスティルウェル次官補は外交委員会の公聴会に出席した中で台湾情勢について発言した。
発言の中でスティルウェル次官補は台湾への武器輸出について言及し、「防衛目的の製品と必要なサポートを台湾に引き続き提供する」と語った。これにより台湾の防衛能力を大きく向上させることが可能としている。なお、米国は武器輸出を行いながらも、中国と台湾の問題を平和的手段で解決を目指す従来の姿勢に変わりはないと強調した。
先にロイター通信が行った報道によると、米国は台湾に対し、無人航空機に加え、対艦ロケットや高機動ロケット砲システムHIMARSの輸出を検討しているという。
中国外務省は米国と中国の二国間関係において台湾問題を最も敏感なものとこれまで再三強調し、台湾に対する米国の武器輸出に抗議している。
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