政治短縮 URL
11
https://cdn1.img.jp.sputniknews.com/img/07e4/09/12/7781975_0:191:3095:1932_1200x675_80_0_0_07d4347b05c9ec24049134fc6157571b.jpg
Sputnik 日本
https://cdn1.img.jp.sputniknews.com/i/logo.png
Sputnik
https://cdn1.img.jp.sputniknews.com/i/logo.png
https://jp.sputniknews.com/politics/202009207786803/
9月19日(土)のベラルーシの抗議デモで合わせて430人が拘束されたことが明らかになった。そのうち首都ミンスク住民は415人だった。ベラルーシ内務省広報が翌20日に発表した。
19日の首都ミンスクでは「女性行進」デモが行われ、多数の女性参加者が拘束された。
©
AP Photo / Sergei Grits
また内務省の発表では、全国で行われた11の抗議デモの参加者合計は900人を下回ったことがわかった。
首都ミンスクでは9月20日に「正義の行進」が予定されている。デモを前に当局は特別車両や軍用トラック、輸送車などを配置した。
ベラルーシでの抗議デモ
ベラルーシでは8月9日の大統領選の公式結果を不満とし、6週続けて大規模デモが続いている。公式では現職のアレクサンドル・ルカシェンコ氏が80%の票を獲得し6期目の当選を果たした。抗議デモ参加者はルカシェンコ大統領の退任と不正のない再選挙を求めている。ルカシェンコ大統領自身は、これら騒動の背後には米国がいると主張している。
関連ニュース
全てのコメント
新しいコメントを読む (0)
返事として(コメントを表示するコメントを表示しない)