05:37 2021年01月27日
政治
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次期米大統領になるとみられているジョー・バイデン氏は、経済課題に関して大きな変化を伴わない方針をとり、2年後の中間選挙でバイデン氏の党(民主党)は敗北し、「レームダック」になる可能性がある。「大胆予測」を毎年発表するデンマークの投資銀行サクソバンクのスティーン・ヤコブセン最高投資責任者が指摘している。

レームダック」とは、米国の政治分野におけるスラングの1つ。次の選挙で敗北あるいは出馬する権利がなくなり、すぐに退陣する米国の大統領のことを指す。

ヤコブセン氏は、「バイデン政権の大部分は、バラク・オバマ氏やヒラリー・クリントン氏の支持者で構成されていることが分かっている。こういった政権ではいずれも不平等や経済発展の問題において前進していない」と指摘している。

ヤコブセン氏によると、「バイデン氏がレームダックになり、2年後の中間選挙(注:上院選)で民主党が負けるという大きなリスク」があるという。

ヤコブセン氏は、「混乱、国際問題、物価上昇、政治課題に対処できないなど、ジミー・カーター氏の時のような政権になると予測している」と締めくくっている。


しかし予測はあまり正確ではない

ヤコブセン氏による予測は、自身が認めているように盲目的に信用すべきではない。1年前には米大統領が女性になることや、中国が作る新しいアジア通貨の出現などを予測していた。しかし同氏は、パンデミックに関して警告を出していなかった。

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米国, ジョー・バイデン
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