03:05 2021年01月26日
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日本の菅首相は25日、首相官邸で記者会見を開き、新型コロナウイルスについて、「首都圏を中心に感染が拡大しており、感染者数は1日3000人を超える高い水準が続いている」と言及し、最前線で闘う医療従事者、介護施設のスタッフ、そしてすべての人に「敬意と感謝を申し上げる」と述べた。

また菅氏は、14日に都内のステーキ店で会食したことについて「先日の私の会食の件は、本来、大人数での会食を避けることを要請する立場にありながら、深く反省をいたしております。改めておわびを申し上げます」と謝罪した。

また菅氏は、東京都内の人出はほとんど減っておらず、このままではさらなる感染拡大が避けられない状況だと指摘し、「静かな年末年始をお過ごしいただきたい。家族や友人が集まる機会も多いと思うが、できる限り会合は控えていただき、何としてもこの年末年始で感染拡大を食い止めることができるように、ご協力をお願いする」と国民に協力を求めた。

菅氏はまた、水際対策も強化するとし、英国における新型コロナウイルスの変異種の問題については「昨日から英国に滞在歴のある外国人の入国拒否などの措置を強化した」と述べ、「さらに南アフリカに滞在歴のある外国人についても、英国と同様に入国拒否の対象にすることを決定した。今後も国民の皆さんの命と暮らしを守り抜くことを最優先に、各国の状況を見ながら迅速に対策を強化していく」と指摘し、「その上で、最終的に感染対策の決め手になるのがワクチンだ。米国と英国ではすでに接種が始まっている。わが国でも治験が始まっており、2月にはデータがまとまる予定だ。その後、安全性、有効性を最優先に審査を行った上で、承認されたワクチンを必要な方にできるだけ早く接種を開始できるように、関係省庁一体となって作業を進めている」と述べた。

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