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17日、韓国の姜昌一(カン・チャンイル)新駐日大使が着任を前にオンラインで記者会見を行った。その中で同氏は、慰安婦をめぐる歴史問題で、「過去の誤りを二度と繰り返してはならない」と述べるなど、両国がこうした問題を教訓にする必要性を強調した。聯合ニュースが報じた。
姜氏は22日に赴任が予定され、文在寅(ムン・ジェイン)大統領からは両国関係の正常化と協力体制の強化に取り組むよう指示を受けたと述べ、東京五輪の成功をはじめ、菅首相との会談にも強い意思を示した。22日に就任が予定される米国のバイデン大統領について、同大統領は3ヶ国の連携を重視し、韓日の和解に多大な努力を傾けると思うとの見通しを表明した。
また姜氏は、現在の日韓関係に関して1965年の国交正常化以来、最悪の状況との認識を示し、歴史問題は両国が膝を突き合わせて真剣に議論し、政治的解決策を模索していくべきとの見方を示した。
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