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ミャンマーの政権を占領した軍部は、今年5月31日まで国内外の航空サービスの禁止を定めた指示を発出した。地元紙ミャンマー・タイムズが公文書を引用し報じた。
報道では、国内の各国大使館は別の情報を入手しており、彼らは職員に対し、航空便は4月末まで禁止されると伝えているという。
ミャンマーでクーデターを実行した同国の軍は、
総選挙を実施すると発表した。
ミャンマーでのクーデター
ミャンマーでは2020年11月8日に総選挙が行われ、2月1日には第1回目の連邦議会(国会)が行われる予定だった。連邦議会開催の数時間前の1日午前、選挙管理委員会と与党の国民民主連盟(NLD)が選挙で不正を行ったと非難していた国軍は、ウィン・ミン大統領やノーベル賞受賞者のアウン・サン・スー・チー国家顧問(事実上の首相)と政府指導者らを逮捕した。また、逮捕者らには他の高官も含まれている。
国連のアントニオ・グテーレス事務総長は、ミャンマー国軍によるクーデターについて、同国で達成された民主化の進展を損なっているとの懸念を示している。
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