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米国のオースティン国防長官は17日、北大西洋条約機構(NATO)の国防相会議で、ロシアが実施している「不安定化」政策は、NATOにとって主な脅威の1つだと述べた。
米国防総省広報部によると、オースティン氏は会議で、NATOにとっての脅威として、ロシアの「不安定化」政策、中国の台頭、テロ、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)、気候変動を挙げた。
またオースティン氏は、
NATOの最も重要な課題は、信頼できる抑止手段を提供することによって住民と領土を保護することだとした。
NATOのストルテンベルグ事務総長は17日、国防相会議初日を総括した記者会見で、NATOはロシアと中国への対抗に関する同軍事同盟のすべての「同志」の政治的対話のプラットフォームになるべきだと述べた。
ストルテンベルグ氏は15日、NATO閣僚級会議で、ロシア国境付近におけるNATOの軍事活動資金増加の問題を議題にあげると語った。
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