23:50 2021年06月22日
政治
短縮 URL
0 05
でフォローする

台湾の蔡英文(さいえいぶん)総統は、台湾がドイツのバイオエヌテック社と新型コロナウイルス用ワクチンの供給で契約を締結するのを中国政府が妨害したと発表した。

同総統はフェイスブックで、「私たちは、英国のアストラゼネカ社や米国のモデルナ社、ドイツのバイオエヌテック社といった世界最良のワクチンの購入問題で積極的に交渉を行なっていたが、英国と米国からワクチンを購入することとなった」と投稿した。

バイオエヌテック社のワクチンに関して総統は、台湾はドイツ工場との契約間近だったが、中国政府の干渉から契約締結は延期となり、現在のところまだサインに至っていないと強調した。
たとえば香港にはバイオエヌテック社製ワクチンを中国の製薬企業「Fosun Pharma」が提供するが、しかし、蔡英文総統は、台湾はおそらく生産者から直接ワクチンを購入するか、COVAXのワクチン供給の世界的イニシアチブを通じた方法を検討することになると表明した。同総統によれば、この方法だけが安全と品質を保障し、また、リスクを避けることが可能だという。

関連ニュース

タグ
ワクチン, 新型コロナウイルス, 中国, 台湾
コメント・ガイドディスカッション
スプートニク経由でコメントFacebook経由でコメント
  • コメント