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    米国のミサイル防衛システム

    ロシア NATOのMDシステムでは攻撃不能な新型ミサイルを開発

    © AP Photo/ Czarek Sokolowski
    ロシア
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    「ロシアは現在、最新世代のミサイルの開発を終えつつあるが、このミサイルは、NATOの軍備、とりわけ対ミサイル防衛(MD)システムでは攻撃できない」―リア-ノーヴォスチ通信が、ロシア議会上院・連邦会議国防安全保障委員会のエフゲニイ・セレブレンニコフ第一副議長の言葉として伝えた。

    彼によれば、このミサイルは、スウェーデンがNATOに加盟した場合、ロシア北部の国境地帯に配備されるとのことだ。またセレブリャンニコフ第一副議長は、国境警備の人員を増やす可能性も否定していない。

    こうしたNATO拡大については、ラヴロフ外相が、スウェーデンの新聞「ダーゲンス・ニュヘテル(Dagens Nyheter)」のインタビューの中で述べたもので、外相は「ロシア政府は、もしスウェーデンがNATOに加盟するならば、軍事・技術的措置によって、これに答えるだろう」と述べた。

    専門家らは、(そうした事態になれば)ロシア政府は、国の北西国境地帯に短距離弾道戦術ミサイル「イスカンデル-M」を移動し、バルト艦隊の艦船や潜水艦に艦載巡航ミサイル「カリブル」を装備するだろうと予測している。

    ここ最近、NATOは、対ロシア国境での自分達のプレゼンスを急激に拡大した。特にそうした傾向は、バルト三国で顕著で、何度か大掛かりな演習が実施された。

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    NATO, ロシア
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