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ロシアのプーチン大統領はモスクワ・クレムリンの国家褒賞の授与式典で「(列席者の)皆さんと全てのロシア連邦国民に『民族統一の日』のお祝いを申し上げる」と述べた。
スプートニク日本
プーチン氏は受賞者に対し、ロシアやロシア語、歴史、文化に対するその特別な姿勢や愛情に謝意を表した。
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Sputnik / Pavel Lisitsyn
今回国家褒賞を受けたのはロシア人1名と、スペイン、スロベニア、セルビア、フランス、トルコ出身の外国人7名。
民族統一の日という祝日は、2005年以降、毎年11月4日に設定されている。この日付は1612年の同日、クジマ・ミーニンとドミートリィ・ポジャルスキー率いる義勇軍がモスクワをポーランドから解放したという史実に基づいたもの。この歴史的な出来事は、ロシアの動乱時代を終了させた点でも重要な意味を持つ。
この日、プーチン氏は赤の広場にあるミーニンとポジャルスキー像の献花式典に出席し、展示会の視察も行なった。
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