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4つのロシア構成主体の知事選挙で与党「統一ロシア」の候補が敗北した。大統領府のペスコフ報道官は、大統領府が決選投票の結果を分析すると発表した。分析結果に応じて、作業調整に向けた適切な結論が出される。ロシアメディアが報じた。
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統一ロシアの候補の敗北は、大統領府の選挙戦略・広報担当者の不手際か、それとも地域情勢を見誤った結果かとの質問を受け、ペスコフ氏は答えた。
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Sputnik / Mikhail Voskresenskiy
「あらゆる選挙結果は深い分析の対象だ。そしてこの分析は毎回行われる。常に、全地域とモスクワの非常に緊密な調整が行われており、モスクワは様々なチャネルを通じて、地域の議題についての情報を得る」
「この選挙の結果も分析し、今後の作業調整に向けた適切な結論を出す必要がある」
ペスコフ氏は、重要なことは選挙が「落ち着いた、競合の雰囲気で」実施されたことだと指摘した。
統一地方選挙(9日実施)の結果が13日、発表された。85個の構成主体(自治体)の内、83の自治体で結果が決まった。うち11の自治体では地方議会で、21の自治体では直接選挙で知事が選出された。残り2つの自治体では23日に決選投票が行われた。
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