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5日、ロシアのガルージン駐日大使は、南クリル諸島(北方四島)への米ミサイル配備の展望に関する日本ビジネスプレス掲載の記事「誰も指摘しない北方領土の軍事的価値」における推論について、不適切であり、露日交渉にとってポジティブな雰囲気をつくりださないと述べた。
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日本ビジネスプレスの記事「誰も指摘しない北方領土の軍事的価値」(筆者:数多久遠氏)によると、日本が領有権を主張する南クリル諸島について、その地理的条件によって米国のミサイル配備にとって理想的な場所になることができると主張している。記事はクリル諸島に配備された防空手段は北朝鮮の弾道ミサイルに対する米国と日本の防衛を強化するとの見方を示している。
ガルージン大使は、諸島は第二次世界大戦の結果、完全に合法的にソ連に引き渡されたため、これらの島々への外国軍の仮説的な配備でさえも、これに関するあらゆる話が不適切であり、根拠がないと指摘した。
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