約20メートルの高さの絵を描くため、画家らはコンクリートの表面用の特殊塗料を使用した。橋柱の一つに描かれているのは、青の作業服と白いヘルメットを身に着けた男性が茶白猫を抱き、その脇に犬が座っている場面だ。
ケルチ海峡にかかるクリミア大橋は、クリミア半島とクラスノダール地方を結ぶロシア最長の橋だ。橋の全長は19キロ。道路部分は2018年に5月15日に開通。鉄道部分は12月23日に開通予定で、橋を渡る最初の列車は、サンクトペテルブルク発クリミア行の旅客列車。
約20メートルの高さの絵を描くため、画家らはコンクリートの表面用の特殊塗料を使用した。橋柱の一つに描かれているのは、青の作業服と白いヘルメットを身に着けた男性が茶白猫を抱き、その脇に犬が座っている場面だ。
ケルチ海峡にかかるクリミア大橋は、クリミア半島とクラスノダール地方を結ぶロシア最長の橋だ。橋の全長は19キロ。道路部分は2018年に5月15日に開通。鉄道部分は12月23日に開通予定で、橋を渡る最初の列車は、サンクトペテルブルク発クリミア行の旅客列車。