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通常、隕石は地上30キロ圏内の高度で粉砕することから、こうした現象は非常に稀だといえる。
ウラル地方にまたしても巨大な隕石が落下した。昨日の深夜、スヴェルドロフスク州やチュメニ州、オムスク州、チェリャビンスク州、クルガン州といった地域で、天空の閃光が観測された。
隕石の落下を地域住民が撮影した。動画では非常に稀な現象が撮影された。高度30キロ内の上空で通常隕石は粉砕するが、しかし、今回はそうはならなかった。隕石落下の動画は、ユーチューブチャンネルStarvisorで公開された。
また、ビデオでは、猛スピードの隕石が居住地上空を通過し、それによる鋭い閃光の発生が確認できる。
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