08:39 2021年06月16日
ロシア
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ロシアは、100メガワット以下の小型発電ユニットによる原子力発電で世界のリーダーになることを目指す。アレクサンドル・ノヴァク副首相が、開催中のサンクトペテルブルク国際経済フォーラムで明らかにした。

ノヴァク氏は、2020年までエネルギー相を務めてきた人物。この会議で同氏は、「これからロシアが目指す原子力の新しい方向性は、小型原子力発電の開発だ。これは戦略的な方針でもある。そして今日、我々は5~100メガワットの小型ユニットによる原子力発電で世界のリーダーになるという目標を設定した」と発表した。

また同氏は、ロシアは現在、1000〜1200メガワットの大型発電ユニットによる原子力エネルギー生産で、大規模発電の開発をリードしていると述べた。

ノヴァク副首相は、未来は原子力にあると考えており、原子力による発電時の二酸化炭素排出量は換算値で1キロワット時あたり6グラムと、発電方法の中でカーボンフットプリントが最も少ないと語った。

サンクトペテルブルク国際経済フォーラム2021は、6月2日から5日まで対面形式で開催されている。

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原子力, ロシア
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