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    孤独は喫煙と同じくらい命に危険

    学者:孤独は喫煙と同じくらい命に危険

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    ハーバード大学の調査グループが友達を持たない生活は喫煙生活に劣らない危険性を孕んでいるという報告を出した。雑誌「プロシーディング・オブ・ザ・ロイヤルソサエティー」に掲載された調査結果をテレグラフ紙が短くまとめて報じた。

    調査では、孤独な生活を送る人とたくさんの交友関係があり、親戚との交際が盛んな人のフィブリノゲン(血漿タンパクの1種)の値を調べられた。フィブリノゲンは血栓が生成され、血流が止まる最後の段階に重要な役割を発揮するため、この値が高い場合、生命には危険。

    調査の結果、交流の少ないか、全く交友関係をもたない孤独な人ではフィブリノゲンのレベルが他の被験者より20%高いことがわかった。研究者らは、孤独な人は常にストレスの高い状態にあるためではないかと指摘している。フィブリノゲンはストレスが高いと増大することが知られている。孤独な人のほかにフィブリノゲン値が高いのは喫煙者。調査結果を受けて研究者らは孤独をかこう人は、出来るだけ多くの友達を持つよう進言している。

    先に伝えられたところによると、コーネル大学の学者グループが研究を行った結果、職場でのポジティブな音楽はチームの団結心向上を促進すると明らかになった。

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