01:23 2019年05月21日
日本で耐水性を備えた太陽電池が開発

日本で耐水性を備えた太陽電池が開発される

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日本の理化学研究所(理研)が、伸縮性と耐水性を備えた太陽電池を開発した。この太陽電池は、心拍数や体温をモニタリングしたり、健康上の問題の兆候を検出するために使用することができる。IEEE Spectrum誌が伝えた。

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理研の福田憲二郎研究員によると、この非常に柔軟な太陽電池には薄い基板フィルムと封止膜が利用されており、e-テキスタイルからできた衣服に簡単に貼り付けることができる。太陽電池は1.5倍まで伸ばすことができ、洗濯も可能。

実験では、水中に浸した後もその効果の低下はわずか5.4%で、20回洗濯した後は、初期値から20パーセントの低下だったことが示された。

太陽電池には、理研の研究グループが開発した有機半導体ポリマー「PNTz4T」が用いられている。エレメントは酸素、水蒸気、および水の影響からそれらを保護する非常に薄いパレリンの層で覆われている。上の層には、アクリル系ベースの柔軟性のある材料が用いられており、これらが伸縮性と耐水性を提供しているという。

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