07:37 2020年09月27日
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宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、長さ50キロの空洞を月面の地下に発見したと発表した。将来こうした空洞の内部に研究目的の基地を建設できるという。

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この巨大な地下空洞の存在は日本の月周回衛星「かぐや」による観測で発見された。場所は月の表側にある「マリウス丘」の地下。

「かぐや」はまずこの空洞の入り口を撮影した。その後レーダーの反射波を観測した結果、その地下構造を解明することに成功した。

発表では、このような長い空洞は約35億年前の火山活動によって形成されたとしている。地下空洞内部に研究施設を建設すれば、宇宙線による悪影響や温度の急激な変化にさらされずに済むという。

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