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太陽系に地球外生命体が存在していれば、他の惑星の海中に集中しており、地球上の水中生物に似ているだろうと、日系アメリカ人の学者、ミチオ・カク(加來道雄)氏が新著『The Future of Humanity』で語った。加來氏によると、宇宙人はタコに似ている。
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加來氏は太陽系の地球外生命体が存在する可能性2つを検討。1つは火星で、もう1つは木星の衛星「エウロパ」ですでに発見されている海か、土星の衛星「エンケラドゥス」にある海に存在する。加來氏は水中地球外生命体の説支持者である。
知能のある水中地球外生命体には物を掴む指と良い視力、交流能力が備わっているはずだ。この要件に最も適するのがタコだ。地球でタコは交流能力が発達していないが、他の惑星ではタコのような生物が鳴き声と笛音からなる言語を発達させている可能性は十分ある。
加來氏の説の原文はサイト「Inquisitr」に公開されている。
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