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妊娠18週から38週の胎児がどのような音楽を好むかについて、スペインのマルケス研究所が明らかにした。
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300以上の胎児が対象となった今回の研究では、様々な曲調をもつ音楽に対する胎の反応が調べられた。結果、モーツァルト、ベートーヴェンなど、クラシック音楽に対しての反応が多く確認された。
そのような妊娠週数では、追加の刺激がない限り胎児の動きはみられない。研究結果は、音楽により神経に刺激が伝わり、言語やコミュニケーションを司る胎児の脳を活性化させることを証明している。
研究者は胎児が様々なリズムやメロディーにいかに、そしてなぜ反応を示すのかについて解明を進めている。
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