22:47 2019年11月13日
宇宙

日本、米国の月周回基地建設構想への参加に向けて準備

© Sputnik / Anton Denisov
テック&サイエンス
短縮 URL
0 36
でフォローする

日本政府は4日、宇宙開発戦略本部の会合を開き、宇宙基本計画をめぐり、年末に行う工程表の改訂に向けた中間報告を取りまとめ、米国が主導する、月を周回する新宇宙ステーション「ゲートウェイ」建設構想に日本が参加するために、具体的な方針を年内に決定することを明記した。NHKが報じた。

スプートニク日本

NHKによると、安倍首相は「宇宙探査分野では人類の活動領域が拡大し、フロンティアとしての月の役割が一層重要性を増している。米国の『ゲートウェイ』に、わが国が戦略的に参加できるよう具体的な調整を進めてもらいたい」と述べた。4日に取りまとめられた中間報告によると、日本は「ゲートウェイ」建設構想に参加するために、「技術検討・実証実験を主体的に進め、年内に具体的な方針を決定する」という。

米航空宇宙局(NASA)のブライデンスタイン長官は5月23日、「ゲットウェイ」は小型の宇宙ステーションとなり、月の周回軌道上に15年間位置すると発表した。ブライデンスタイン氏は「ゲットウェイ」について、ロボットの使用、着陸船、宇宙飛行士を含む月周辺での米国の戦略的プレゼンスを確保するために必要だと述べた。

関連ニュース

タグ
宇宙, NASA, JAXA
コメント・ガイドディスカッション
Facebook経由でコメントスプートニク経由でコメント
  • コメント