21:23 2020年04月01日
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モスクワ州保健省の神経学の主任嘱託専門家でモスクワ州M.F.ウラジミールスキー記念科学・研究臨床研究所の神経学科教授のリナット・ボグダノフ氏が、人間の気分を改善させることができる正しい食事療法について説明した。

ボグダノフ教授によれば、セロトニンの前駆体が含まれる食品は気分に影響するという。この化合物は肯定的な感情に関連する。その前駆体(特にトリプトファン)は、バナナやチーズ、チョコレート、乳製品、七面鳥やうさぎの肉に見ることができる。これらの化合物はセロトニンの合成に利用されている。同教授は、朝鮮人参やレモンなどのような食品アダプトゲンに注目している。

ボグダノフ教授は、「一般的に、栄養のスペクトルは食品の素材やミネラル、ビタミンの量に相応し、野菜やフルーツはより多く、砂糖や砂糖製品のような菓子はより少なく、タンパク質を十分にとり、脂肪分を取り除くのが好ましく、植物性油への置き換え、たとえば、オリーブオイルや亜麻仁油、特別な場合はヒマワリ油を使用する。

神経システムの通常機能にとって有効な食品としては、オメガ3脂肪酸が豊富な、脂肪の多い海の魚や植物油、ナッツ類がある。そのほか、豊富なビタミンB群も重要で、これは肝臓やイネ科の穀類、さまざまな穀物に含まれ、特にソバの実に豊富に含まれる。さまざまな刺激物は除外するのが好ましく、これらは不安レベルを高めることになる。たとえば、コーヒーやとても濃いお茶などがこれに相当する。ミントやメリッサが含まれるハーブティーに切り替えることは好ましい。

タンパク質の摂取には脂肪分の少ない肉、うさぎ、七面鳥、鶏の胸肉が推奨される。さまざまな総合ビタミン剤を加えるのも可能。植物性の抗不安剤を考えるのであれば、オトギリソウが有効だ」と語った。


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