03:10 2020年10月29日
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2020年はおそらく気候観測史上でもっとも温暖な上位5年に入るおそれがあると予想される。国連の特別機関である世界気象機関(WMO)が発表した。

この5月は天候の観測史上でもっとも温暖な月となり、また、1月から5月の期間は、これまででもっとも暖かい期間のリストで2番目に位置した。年の前半5ヶ月でもっとも暖かかったのは2016年だった。WMOがジュネーブで、アメリカ海洋大気庁とEUのコペルニクス気候変動サービスのデータを引用し報告を発表した

「今年前半5ヶ月の地上の気温は、観測史上で2番目に暖かい期間となった。この気温は、エルニーニョ現象の影響が強かった2016年より僅かに低いだけだった。欧州と米国のデータベースによれば、5月は観測史上もっとも温暖な月となった。2020年は、おそらく99%の確率で、これまでに観測されたもっとも温暖な5年と10年に入ることになる」とWMOは強調した。

WMOは、2015年から2019年の期間は、気象観測史上でもっとも暖かい5年となり、2010年から2019年はもっとも暖かい10年間となったと指摘した。また、1980年代以降のすべての10年は、1950年代以降のどの10年よりも温暖だった。

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