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ロシア保健・社会開発省の主任歯科医オレグ・ヤヌシェビッチ氏は、テレビ局「モスクワ24」のインタビューで、歯の不快感や痛みがどのような病気の兆候を示しているかについて語っている。
ヤヌシェビッチ氏によると、上あごの歯の痛みは、がんに関係している恐れがある。
同氏は、「がんは
上顎洞に発生することもある。腫瘍のプロセスが進行すると、歯の感覚にも影響がでてくる」と述べている。
また、歯の不快感は、上顎洞炎の発症を知らせていることもある。
ヤヌシェビッチ氏は、「歯が上顎洞に非常に近いところに位置しているためだ。また上顎洞炎になると、歯に不快感を感じることがある」と説明している。
同氏によると、天候や気圧の変化、気温の異常などが歯の感覚に影響を与えることはないという。
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