22:06 2021年06月24日
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オランダの研究者らはパブロフの条件反射をベースにミツバチを訓練し、新型コロナウイルスに感染したミンクと健康なミンクを数秒で分別する方法を発見した。このミツバチの能力はPCR検査などの検査が実施できない場合に活用できるかもしれない。研究はヴァーヘニンゲン大学で行われた。

コロナウイルスは他の病気と並び、体内の代謝変化をもたらす。その変化が感染した身体の匂いに影響する。研究チームはミツバチを感染したミンクに近づけ、その度にご褒美としてミツバチに甘い水を与えた。非感染ミンクの場合は甘い水を与えなかった。その結果、ミツバチはコロナウイルスの匂いを感じると羽をばたつかせ、甘い水を待ちきれないという様子を見せるようになった。

後に人間のサンプルを用いた実験を行ったところ、同様の結果が得られた。

スプートニク通信ではこれより前、犬は匂いによって新型コロナウイルスの患者を検出することができるという研究を取り上げた。その確立は96%にのぼるという。

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