22:09 2021年06月15日
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米航空宇宙局(NASA)の木星探査機ジュノーが8日、木星の衛星ガニメデの巨大な氷の層の下には、液体状態の水の海があるに約20年ぶりに最接近した。NASAは、ジュノーから送られてきたガニメデの画像を公開した。

画像は、ガニメデからわずか約1038キロの距離から撮影された。この写真は、ジュノーに搭載された可視光カメラ「JunoCam 」によって撮影され、緑色のフィルターが使用された。NASA は今後、同じ画像を別の色のフィルターを使って取得し、カラー画像を作成する。解像度は1ピクセルあたり約1キロ。

NASA は近い将来、その他の数多くの画像も取得し、ジュノーのサイトに公開する予定。

ガニメデは太陽系最大の衛星で、水星よりも約10%大きい(直径5268キロ対4879キロ)。また、液体金属コアの存在によるものと考えられている独自の磁気圏を持つ唯一の衛星でもあるほか、ガニメデの巨大な氷の層の下には液体の水の海が存在するという説もある。

衛星ガニメデ

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