20:31 2021年08月01日
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米オハイオ州立大学の学者たちは、朝食を抜く人は重要な栄養素が不足するという危険な現象に直面するリスクにさらされていると警告した。論文が、学術雑誌Proceedings of the Nutrition Societyに掲載された。

学者たちは、2005年から2016年にかけて米国国民健康栄養調査(NHANES)に参加した19歳以上の米国人3万889人のデータを調査した。

実験では、ボランティアたちが1日の食事に関する報告書を作成し、間食、朝食、昼食、夕食や、食事の時間を記録した。学者らはこれをもとに、朝食を取った人と朝食を食べなかった人を特定した。

参加者の15.2%にあたる4924人が朝食をとっていなかった。学者らは、食事データに基づき、一人当たりの栄養素のおおよその数を算出し、それを米国科学アカデミーの食品栄養委員会が推奨する基準指数と比較した。

結果、朝食を抜いた人はビタミン摂取量が少ないことがわかった。葉酸、カルシウム、鉄、ビタミンB2・B3・C・Dの量に最も大きな違いが見られたという。

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