21:15 2021年05月06日
スポーツ
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スポーツ仲裁裁判所(CAS)は、ロシアのウラジミール・プーチン大統領が世界選手権やオリンピックに出席することを禁止した。同裁判所のウェブサイトで発表されている。

この禁止は、プーチン大統領だけではなく、政権の閣僚と副大臣、首相と副首相、国家院(下院)の議員などロシア政府全体に適用される。また、政府機関の長やその次長、大統領府全体、ロシア調査委員会の職員も大会に出席することはできない。

ただし、この禁止には例外が設けられている。出席禁止リストに記載されている人物は、大会が開催される国の大統領または首相から個人的に招待されるか、国際オリンピック委員会(IOC)または国際パラリンピック委員会(IPC)のメンバーであれば、大会に出席することができる。また、この禁止は選手や出場チームの一員には適用されない。


CASは17日、ロシア人選手が国際大会に自国の国旗を掲げて出場することや、ロシアで主要なトーナメントの開催を2年間禁止することを決定した。

CAS は11月、世界アンチ・ドーピング機関(WADA)によるロシア選手団の参加不可をめぐる仲裁で、関係者への聞き取りを開始した。この件でロシア反ドーピング機構(RUSADA)は、WADAが科した制裁に異議を唱える構えだった。

2019年12月、WADAはロシアから主要な国際大会の開催権を剥奪することを決定。それと同時に、ロシア人選手は中立旗の下でオリンピックや世界大会に出場できることも決定された。

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五輪, ウラジーミル・プーチン, WADA
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