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20日、IOC(国際オリンピック委員会)とIPC(国際パラリンピック委員会)、日本政府、東京都、大会組織委員会の5者会談が行われ、今夏の東京五輪・パラリンピックは外国からの観客の受入れを見送ることで決定した。NHKが伝えている。
20日に行われた5者会談で、日本側から外国からの観客の受入れを断念するという結論を報告。IOCとIPCはこれを尊重し、受け入れることを表明した。
受入れ断念の理由について、変異した新型コロナウイルスの影響が予測できないこと、現在の状況では外国から日本への自由な入国を保証することが困難だとしている。
東京オリンピック・パラリンピックは、昨年3月に新型コロナウイルスの感染拡大の影響で史上初の1年延期が決定。新日程として、オリンピックが今年7月23日、パラリンピックが8月24日に開幕する。
IOCのオンラインフォーラムのセッションでトーマス・バッハ会長は、東京および北京五輪・パラリンピックの参加者に対し、中国ワクチンが提供されることも表明した。
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