20:47 2021年09月20日
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2020年東京オリンピック・パラリンピック (433)
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1992年パラリンピック女子円盤投げで金メダルを獲得した中国の劉玉君さん(63)は、コロナ禍の東京オリンピック開催について、アスリートたちはそのキャリアの中で最も重要なオリンピックに向けて何年も準備してきたため、開催は正当性を持つと考えている。

劉さんは「今回のオリンピックは(新型コロナの)パンデミックの影響で無観客だが、アスリートたちは4年間準備をし、不屈の闘いをしてきた。大会に出場しないことは自国に対して恥ずべき行為であり、自分自身に対しても腹立たしいことだ」と述べた。
また劉さんは「各選手のキャリアにおいて、オリンピックに出場するチャンスは比類なきものであるため、それぞれのアスリートたちが全力を尽くし、自分のすべてを捧げている」と指摘した。

劉さんは、オリンピックには特別な雰囲気があり、誰もが優勝できるわけではないが、オリンピックに参加すること自体がその参加者全員が最も強く、最も優れていることを証明しているとの考えを表した。
劉さんは1977年の19歳のときに職場の事故で足(足首から先の部分)を失った。1992年バルセロナパラリンピックの女子円盤投げで金メダルを獲得、その全キャリアにおいて、砲丸投げ、円盤投げ、やり投げのさまざまな大会で22個の金メダルを獲得した。


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