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    米国務省のヌーランド国務次官補

    「ヌーランド一族」がビジネス上の利益から米国を新たな紛争へと引き込む

    © AFP 2017/ Nicholas Kamm
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    米国のジャーナリスト、ロバート・パリ―氏は、Consortiumnewsのサイト上で「米国のヌーランド国務次官補(欧州及びユーラシア担当)と彼女の夫ロバート・カガン氏、そしてネオコン(新保守主義を信奉する人々)は、イラク戦争勃発の責任を取らなかったばかりか、中東での新たな戦争をアピールするチャンスを手にした」と指摘し「彼らの行動は、ある程度、自分達のビジネスからくるものだ。彼らの親戚は、米国の軍産複合体と関係している」と述べた。

    パリ-氏は、そうした一例として、カガン氏が最近書いた論文の一つを引き合いに出した。その中でカガン氏は、中東での軍事紛争を先鋭化させ、ロシアを攻撃し、さらには国防総省のため新たに何百億ドルも免除するため納税規則に背く事を求めている。

    以下パリ-氏の意見をまとめてお伝えする-

    「もしネオコンが、再び自分の目的を達するならば、米国の軍事力は再び、イラクに送られ、シリア政府転覆を図るだろう。そうなれば『IS』や『アルカイダ』が戦争に勝つ助けとなる。一方米国議会は、イランの核プログラムに関する契約をブロックするばかりでなく、軍事費を著しく引き上げるだろう。

    この事は、多くの点で、カガン-ヌーランド一族にとって、戦争が家族ビジネスである事を説明するものだ。例えば、(ロバート・)カガン氏の兄弟、フレデリック氏は、米国企業家研究所で働いているが、ここは、軍産複合体の拡大からかなりの利益を得ている。またフレデリック氏の妻は、その名も『戦争研究所』の傘下にある分析センターで働いている。ここも又、ペンタゴンの重要な人々と広範な交流があり、中東を専門にしている。

    ネオコンの巨大な影響力を認識するため、特にカガン一族の影響力を理解するためには、戦争ビジネスと戦争そのものを売るビジネスの間の金銭的関係を追跡監視する必要がある。」

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