18:16 2018年07月17日
米中の軍事紛争は十分ありうる、タイムズ紙

米中の軍事紛争は十分ありうる、タイムズ紙

© AFP 2018 / Nikolay Doychinov
米国
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米国の分析センター「ランド」が、米中戦争が勃発する可能性は十分あるという報告書を発表。タイムズ紙がこれを掲載した。

報告書では、米中の軍事技術が進み、互いの軍隊が実際の脅威となりうるレベルにまで達していることが指摘されており、互いの意図が不明瞭なために非意図的に「短期的で血みどろ」の、または「長期的かつ破壊的な」戦争が起きる恐れがあると書かれている。

報告書は、こうした戦争が起きることは稀で、起きるとすれば、それは指導者らが自国の軍事組織を十分に管理できないか、または仮想敵国が紛争のエスカレートをどう評価するかについて、誤ったイメージを持つ場合だと指摘している。

タイムズ紙は一例として1983年の米ソ関係を引いている。タイムズ紙の評論員いわく、当時、世界は戦争の瀬戸際にあったが、その理由はソ連指導部がホワイトハウスの一連の敵対的な行動を、モスクワに照準を絞ったためと解釈したため。

先に米誌ナショナル・インタレストのコラムニストロバート・ファーリー氏は、米国が2つの主要な敵であるロシアと中国と同時に戦うとしたらそれはどのようなものになるかを解き明かした。

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