開票率90%の段階で、トランプ氏の得票率は55.5%、バイデン氏は48.5%となり、フロリダ州でトランプ氏が勝利を収める可能性は90%以上となったとNYTは予想している。
米国の大統領選挙まであと2日。
— Sputnik 日本 (@sputnik_jp) November 2, 2020
本国では、過去最多となる6900万人以上の有権者がすでに期日前投票を済ませ、盛り上がりを見せています。
💡読者の皆さんは、今回の大統領選挙はどちらが勝つと予想していますか?#米大統領選挙
米国の大統領選挙は11月3日に実施される。期日前投票はすでに一連の州で開始された。 今回の選挙は共和党推薦候補で現職のドナルド・トランプ氏と民主党推薦のジョー・バイデン氏の一騎打ちとなる。コロナウイルス感染拡大の影響で9000万人以上が期日前あるいは郵送で投票を行っているが、有権者は1億5千万強とされている。現時点で投票率は65%を超えており、1908年以来の最高水準となる。郵送投票が前例のない大規模なものとなり、結果が分かるまで数日、もしかしたら数週間を要する可能性もある。
関連記事