米国短縮 URL
02
https://cdn1.img.jp.sputniknews.com/img/07e5/02/1c/8189026_0:229:3072:1957_1200x675_80_0_0_c67c54e2b9d9d864692de3c90e2154fa.jpg
Sputnik 日本
https://cdn1.img.jp.sputniknews.com/i/logo.png
Sputnik
https://cdn1.img.jp.sputniknews.com/i/logo.png
https://jp.sputniknews.com/us/202102288189031/
米共和党のロムニー上院議員はニューヨーク・タイムズのインタビューで、ドナルド・トランプ氏は本人の希望があれば2024年にホワイトハウスに戻れるとの考えを示した。ロムニー議員は第45大米大統領であるトランプ氏は今でも共和党で最も影響力のある政治家であると語った。
ニューヨーク・タイムズ紙は、ロムニー上院議員はトランプ氏の支持者ではない、同氏は共和党上院議員の中で唯一、トランプ氏の弾劾裁判に賛成票を投じた人物であると強調。それでもロムニー氏はインタビューの中で「各種調査結果を見ているが、共和党選出の2024年大統領候補者リストにトランプ氏を入れれば、彼の
圧勝となることが読み取れる」と明かした。
同紙の「トランプ反対運動を行うつもりはあるか」との質問にロムニー議員は「これまで彼に賛成票を投じたことはなかった。おそらく今後も私の所属する共和党の一翼をより代表すると思われる人物を支持するだろう」と答えた。
ニューヨーク・タイムズ紙によると、ロムニー上院議員のコメントからトランプ氏が共和党で安定した地位を維持しており、昨年の選挙敗退、また1月6日の連邦議事堂襲撃扇動による弾劾裁判沙汰があってもそれは続いているという。
スプートニク通信はこれより前、2024年の米大統領選挙にトランプ氏が出馬する可能性について専門家の意見を聞いた。
関連ニュース
全てのコメント
新しいコメントを読む (0)
返事として(コメントを表示するコメントを表示しない)