ビデオクラブ短縮 URL
50
https://cdn1.img.jp.sputniknews.com/img/711/13/7111344_0:0:1263:712_1200x675_80_0_0_ffa10c9e7d9699c058b7c582ba8a2832.png
Sputnik 日本
https://cdn1.img.jp.sputniknews.com/i/logo.png
Sputnik
https://cdn1.img.jp.sputniknews.com/i/logo.png
https://jp.sputniknews.com/videoclub/202002177111373/
バイカル湖は、シベリア南部に位置するブリヤート共和国、イルクーツク州、チタ州をまたぐ、世界最大の淡水湖。その湖面が完全に凍結するまでの20日間をタイムラプスで撮影した動画が公開された。巨大な湖にゆっくりと氷が形成されていく姿をご覧ください。
この映像は、1月10日から30日にかけて記録されたもの。通常バイカル湖は、一部の地域では11月にも凍結が始まり、1年間のうち約5ヶ月は氷で覆われている。しかしロシア非常事態省によると、今年は積雪の影響で、特に中心部の氷は例年よりも薄くなっているという。
厳しい寒さの中でもこの時期には毎年、バイカル国際フェスティバルが開催される。今年も全国各地からスポーツ愛好家たちがバイカル湖に集まり、スキーや氷上マラソンなどのウィンタースポーツを楽しんでいる。
大自然を感じながらスポーツを楽しんでみたい方、ぜひこの機会にバイカル湖へ足を運んでみてはいかが?
全てのコメント
新しいコメントを読む (0)
返事として(コメントを表示するコメントを表示しない)