14:59 2018年12月11日
航空機はハッカー攻撃に脆弱 攻撃実験を米国が公開

航空機はハッカー攻撃に脆弱 攻撃実験を米国が公開

© AFP 2018 / Karim Sahib
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飛行空間の安全を研究するサイバーサット・コングレスの枠内で民間航空機の操縦がハッカーに乗っ取られる危険性が取り上げられた。米国土安全保障省はハッカー攻撃がどのように行われるか、デモンストレーションまで行い、ボーイング757機が誘導路を移動している最中に遠隔操作で操縦への侵入を図る実験を公開している。

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ハッカー攻撃を想定した実験は米アトランティック・シテイ空港で行われた。被験対象となった飛行機は2日間にわたってシステム侵入が試みられた後、破られている。米国土安全保障省のロバート・ヒキ報道官は、こうした脆弱性は数年前から存在しているものの、パイロットの多くはそうしたことがありうると想定すらしていないと指摘している。

新型ライナーのなかにはボーイング787やエアバスA350のようにサイバー攻撃を想定したうえで開発されたものもある一方で商用民間機の従来のモデルは9割以上がハッカーからの防御手段を有していない。

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