05:41 2018年11月21日
キラウエア火山

米地質調査所、大災害リスクの火山18を報告 イエローストーンは落選

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米地質調査所(USGS)は22日、米国政府に、国民にとって最も危険な火山の報告書を提出した。火山の位置、噴火活動のレベル、噴火への準備に基づき、研究者らはハワイ島からカリフォルニア州まで計18の火山を「非常に高い脅威」カテゴリーに分類した。

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最も危険な火山はハワイにあるキラウエア火山。今年5月に強い噴火を起こし、地元住民が島から避難した。世界第2位の大きさを誇るハワイのマウナ・ロア山もリスト入りした。

  • キラウエア火山
    キラウエア火山
    © AP Photo / U.S. Geological Survey
  • マウナ・ロア山
    マウナ・ロア山
    © AP Photo / Ira Schwarz
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© AP Photo / U.S. Geological Survey
キラウエア火山

リストのうち5つの火山はアラスカ州にあり、大型の都市、重要なインフラ施設、通りの激しい空中回廊付近にある。

残り11の火山はワシントン州、カリフォルニア州、オレゴン州に集中。通常、全て人口密集地帯にあり、噴火が起きれば大規模な物的・人的被害が予測される。

イエローストーンの火山は「非常に高い脅威」の火山リストには入らなかった。専門家は、異常な動きを検出しなかったためだ。

USGSの報告書には他に「高い脅威」の火山39、「中程度の脅威」が49、「低い脅威」が34あり、「非常に低い脅威」の火山は21となっている。

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