12:48 2020年11月24日
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ナゴルノ・カラバフの状況 (60)
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アゼルバイジャンの首都バクーでは市民らがロシア大使館前に献花を行い、主要都市ギャンジャの砲撃で犠牲になったロシア系住民の死を悼んだ。この砲撃についてアルメニア軍は関与を否定している。

​ギャンジャ市は紛争が続く「ナゴルノ・カラバフ共和国」(未承認国家)との境界ラインから北に約100キロの距離にある。

10月17日にギャンジャ市は敵部隊に砲撃された。砲弾は郊外の居住区に命中し、1人が死亡したほか、10人が負傷した。2発目は市街地の居住区に命中し、13人が死亡した。死者のうち3人は児童だった。また、この砲撃では53人が負傷している。

その後、アゼルバイジャン検察は砲撃により2007年生まれの民間人(ロシア国籍)が死亡したことを発表した。アゼルバイジャン大統領府のヒクメト・ガジエフ補佐官は外務省ルートで首都バクーのロシア大使館に連絡を取り、犠牲者についての情報を提供した。情報提供を受けてロシア大使館はギャンジャ市とロシア国内に暮らす犠牲者の遺族に連絡を取ったという。

報道を受けてバクー市民は花束を手にロシア大使館を訪れ、犠牲者を追悼した。

アゼルバイジャン政府はアルメニア軍のミサイル「R-17」(エリブルス)による攻撃と発表した。一方、アルメニア側はギャンジャ市に対する攻撃への関与を否定している。

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