国際短縮 URL
02
https://cdn1.img.jp.sputniknews.com/img/07e5/03/1d/8269799_0:388:2951:2047_1200x675_80_0_0_1f508dc32af40e3afeed4ed2bfddb308.jpg
Sputnik 日本
https://cdn1.img.jp.sputniknews.com/i/logo.png
Sputnik
https://cdn1.img.jp.sputniknews.com/i/logo.png
https://jp.sputniknews.com/world/202103308271627/
エジプト大統領補佐官・港湾スエズ運河発展担当のモハブ・マミシュ海軍大将はリアノーボスチ通信からの取材に対し、スエズ運河でのコンテナ船の座礁は船長に責任があると語った。
マミシュ大統領補佐官の話ではコンテナ船は牽引されており、運河では航行が始まっている。
©
REUTERS / Suez Canal Authority
マミシュ大統領補佐官は「これは船長の責任であり、私たちの運河は安全だ」と語り、事態の収拾には最長4日かかると補足した。マミシュ大統領補佐官は事態は船体になんらかの破損が起き、航行ルートを変えたことによるっておきたかという問いに対し、「原因は風と天候不良」と答えている。
日本の正栄汽船が所有し、台湾の「Evergreen Marine Corporation」が運行を行なうコンテナ船「Ever Given」号は、23日に中国からロッテルダムへの航行途中にスエズ運河
で座礁した。
この事故により、世界でもっとも混雑する海上貿易ルートの1つが遮断され、少なくとも100隻の船が足止めを食っている。
関連ニュース
全てのコメント
新しいコメントを読む (0)
返事として(コメントを表示するコメントを表示しない)