18:32 2021年06月23日
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ナゴルノ・カラバフの状況 (66)
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アルメニア、シュニクスク州裁判所は、コーカサス地域のカラバフで起こった戦闘に参加したシリア人傭兵2人に終身刑を言い渡した。アルメニア側の情報によると、いずれもアゼルバイジャン軍の傭兵として戦闘に参加していた模様。スプートニク・アルメニアがエルバンド・ゴニャン裁判官からの情報として伝えた。

2020年10月末から11月初旬にかけてアルメニア政府は、カラバフで2人のシリア人の身柄を拘束したと発表していた。拘束されたのはアブ・ハムシェイナ・ミフラバ・ムハンマダ・アリ・シハイラ被告とユスファ・アルアベダ・アルハジ被告で、アゼルバイジャン側の戦闘員として軍事行動に参加した罪に問われている。

ゴニャン裁判官によれば、6日に判決が下され、2人には終身刑が言い渡されたという。起訴状によると、いずれもアゼルバイジャン市民でもなければ、アゼルバイジャンに居住もしておらず、またアゼルバイジャン軍の兵士でもないにもかかわらず、報酬と引き換えに傭兵部隊の軍事行動に参加していたという。2人はテロ、国際的テロ、軍事紛争における深刻な国際的人権侵害、傭兵行為への関与で罪に問われている。

2020年10月、米紙ウォールストリートジャーナルは消息筋からの情報として、ナゴルノ・カラバフの戦闘地域にトルコと同盟を組んだシリア人武装戦闘員が数百人単位で投入されていると報じていた。

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