07:51 2021年07月29日
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ロシアと中国は軍事協力を拡大しているものの、これは第3国を対象としたものではない。ロシアのセルゲイ・ラブロフ外相が露中善隣友好協力条約締結から20周年にあわせて発表した記事の中で表明した。 

ラブロフ外相は露紙「ロシスカヤ・ガゼタ」と中国紙「人民日報」に掲載された記事の中で次のように記した。

条約第7条に指摘されている原則に重点を置き、軍事協力が首尾よく進んでいるが、それは純粋に防衛的性格を特徴としており、第3国を対象としたものではない。

マーク・ミリー統合参謀本部議長
© AP Photo / Lauren Victoria Burke
ラブロフ外相によると、両国の間では参謀本部レベルや対テロ対策レベル、海上訓練レベルで共同演習が定期的に行われているという。現在はアジア太平洋地域における長距離飛行の巡視活動など、新しいフォーマットも共同訓練には取り入れられているとのこと。


露中善隣友好協力条約は2001年7月16日に交わされた条約。有効期間は当初、20年とされていた。2021年にプーチン大統領と習近平国家主席は5年間にわたって条約の延長を宣言していた。

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