11:10 2021年10月18日
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現地時間で8日夜にイスラエル空軍がシリアの首都ダマスカス郊外に空爆を実施した軍事行為で、シリア軍はロシア製の対空防御システム「パーンツィリ-S(鎧)」を運用し、発射されたミサイル12発のうち、8発の撃墜に成功した。シリア各派和解調整センターで副所長を務めるヴァジム・クリチ少将がブリーフィングで明らかにした。

イスラエル空軍は8日、ヨルダンとの国境に米軍が置くアルタンフ基地の方角からシリア領空を侵犯し、首都ダマスカス郊外にあるティーヤース空軍基地に空爆を行った

 

​国防軍は12発のうち8発の撃墜に成功した。ただし、ミサイルの一部は着弾し、これによりシリア兵6人が負傷したほか、施設の一部が破壊された。

ティーヤース空軍基地はホムズ県にあり、これまでもイスラエル空軍による空爆の対象となってきた。

イスラエル側はこの空軍基地内に親イラン勢力が活動していることを口実に攻撃を正当化してきた。ただし、この親イラン勢力はシリアでテロ組織「ダーイシュ」(イスラム国、ISIS)の撲滅作戦に参加している。

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