https://jp.sputniknews.com/20160316/1789595.html
ラヴロフ外相、「シリアからの撤退は誰かに気に入られるためではない」
ラヴロフ外相、「シリアからの撤退は誰かに気に入られるためではない」
ロシア航空宇宙隊のシリアでの作戦中止の決定は誰かに気に入られようとして採られたものではない。ロシアのラヴロフ外相はこうした声明を表した。 2016年3月16日, Sputnik 日本
2016-03-16T02:33+0900
2016-03-16T02:33+0900
2022-04-27T22:10+0900
/html/head/meta[@name='og:title']/@content
/html/head/meta[@name='og:description']/@content
https://cdnn1.img.jp.sputniknews.com/img/135/18/1351850_0:155:3072:1892_1920x0_80_0_0_0b3b0e8797b6bb386b5b8b529390a38d.jpg
シリア
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rosiya Segodnya“
2016
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rosiya Segodnya“
ニュース
jp_JP
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rosiya Segodnya“
https://cdnn1.img.jp.sputniknews.com/img/135/18/1351850_0:58:3072:1989_1920x0_80_0_0_f09f88f35c40f5c1f1cb809bab5a47e1.jpgSputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rosiya Segodnya“
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rosiya Segodnya“
ロシア, 国際, 中東, シリア, セルゲイ・ラブロフ, ロシア軍
ラヴロフ外相、「シリアからの撤退は誰かに気に入られるためではない」
2016年3月16日, 02:33 (更新: 2022年4月27日, 22:10) ロシア航空宇宙隊のシリアでの作戦中止の決定は誰かに気に入られようとして採られたものではない。ロシアのラヴロフ外相はこうした声明を表した。
ラヴロフ外相は記者会見で「我々の航空宇宙隊がシリアで行なってきた作戦の部分的中止の決定は、シリア大統領の要請にこたえ、我々の大統領からシリア駐留のわが軍に対して出された課題、シリア軍がテロリズムに対抗する能力を強化する課題に基づいたものであり、これらの課題は全体として遂行された。これらが採られたのは誰かに好かれるためでも、誰がに褒められるためではない」と語っている。
ラヴロフ外相は、ロシアはシリア国民の関心、中東地域の関心、さらにはテロとの闘いへ最大限の国際支援を集める関心に基づいており、その目的は達成されたと強調した。