米国でオピオイドの流行が拡大 トランプ大統領は非常事態宣言

米国のオピオイド危機対策大統領委員会は、歴史における薬物依存の大規模な流行を抑制することを目的とした当局への勧告を公表した。

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委員会は特に医師の技術を向上させ、薬物依存症患者の治療費のカバーを拒否する保険会社への罰則を強化するよう求めた。

トランプ大統領は10月、米国は「オピオイド系の薬の1人あたりの使用量が他のどの国よりも圧倒的に多い」と述べ、公衆衛生上の非常事態を宣言した。

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トランプ氏はホワイトハウスで演説し、オピオイド蔓延問題で緊急事態を宣言した。

トランプ大統領の発言は統計によって確認されている。米疾病管理予防センターによると、米国ではオピオイドの過剰摂取で毎日91人が死亡している。なお他の薬物による死者は53人。

オピオイドは、ケシから抽出された成分やその化合物からつくられ、鎮痛剤としても使用されている。

米国ではオキシド系鎮痛剤の処方にほぼ制限がない。また米国はテレビでの処方薬の宣伝を認めている2カ国のうちの1つでもある(もう1カ国はニュージーランド)。

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