https://sputniknews.jp/20180612/4980341.html
医師ら、「男性の問題」と梗塞の間に珍しい関連を発見
医師ら、「男性の問題」と梗塞の間に珍しい関連を発見
Sputnik 日本
潜在能力の問題が、梗塞や心臓の停止、卒中、あるいは心臓や血管の他の問題を患う確率をおよそ2倍に高めると、「Circulation」誌に掲載された論文で学者らが述べている。 2018年6月12日, Sputnik 日本
2018-06-12T11:54+0900
2018-06-12T11:54+0900
2018-06-11T21:48+0900
https://cdn1.img.sputniknews.jp/img/444/53/4445314_0:140:3072:1876_1920x0_80_0_0_9bfaea2d0dbb12f846511ed5f595baed.jpg
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rosiya Segodnya“
2018
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rosiya Segodnya“
ニュース
jp_JP
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rosiya Segodnya“
https://cdn1.img.sputniknews.jp/img/444/53/4445314_0:43:3072:1973_1920x0_80_0_0_ec88efc40fa8d66d1219a6a12739b228.jpgSputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rosiya Segodnya“
社会, テック&サイエンス
医師ら、「男性の問題」と梗塞の間に珍しい関連を発見
潜在能力の問題が、梗塞や心臓の停止、卒中、あるいは心臓や血管の他の問題を患う確率をおよそ2倍に高めると、「Circulation」誌に掲載された論文で学者らが述べている。
スプートニク日本
米ボルチモアにあるジョンズ・ホプキンズ大学のマイケル・ブラハ氏は、「我々の観察が示すところでは、勃起に関する問題はそれそのものが、その男性の心臓と血管の働きに不調があることを指摘している」と語っている。
ブラハ氏とその同僚らは、60~74歳の初老の米国人およそ2千人の生活を最近4年間にわたって観察する中で、珍しい法則性を発見した。
この期間、学者らの指摘によると、男性らは梗塞や卒中、心臓に関する他の急性の問題を合わせて115件経験。そのうちの一部は死亡に終わり、その他は健康にとって深刻な後遺症につながった。この統計を、この観察に参加した人々が自身の性の問題について何を語ったかということと比較した学者らは、珍しい現象を明らかにした。
自身に勃起が「ない、あるいはほとんどない」と話した男性は、性器官がまだ問題ない初老の米国人と比べて、およそ2~3倍の頻度で心臓の問題の犠牲となっていた。
関連ニュース
食べたらムラムラ セックスに効果の20種の食品
研究グループ「人気の鎮痛剤、男性には危険」