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地球に接近する隕石が新たに発見＝露ケルディシュ応用数学研究所
地球に接近する隕石が新たに発見＝露ケルディシュ応用数学研究所
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ロシア科学アカデミーのケルディ記念応用数学研究所は地球に潜在的脅威をもたらす隕石を新たに発見した。研究所がインスタグラムへの投稿で明らかにした。 2021年11月12日, Sputnik 日本
2021-11-12T09:14+0900
2021-11-12T09:14+0900
2022-04-27T22:54+0900
ロシア
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研究所のエレニン・レオニード氏はグルジア（ジョージア）にあるアバストゥマン天文台のAS32望遠鏡で撮影した写真から、地球に接近する隕石を新たに確認した。隕石には現時点で、2021 UL17の名称が付与された。この隕石は11日の時点で、地球から1800万キロの距離を移動している（月と地球の距離は38万キロ）。隕石は20等星の弱さで、かすかに確認できる。現時点において潜在的脅威を持つ隕石の軌道を確認する作業が続いている。関連ニュース
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ロシア科学アカデミー, ケルディ記念応用数学研究所, 地球, 隕石
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地球に接近する隕石が新たに発見＝露ケルディシュ応用数学研究所
2021年11月12日, 09:14 (更新: 2022年4月27日, 22:54) ロシア科学アカデミーのケルディ記念応用数学研究所は地球に潜在的脅威をもたらす隕石を新たに発見した。研究所がインスタグラムへの投稿で明らかにした。
研究所のエレニン・レオニード氏はグルジア（ジョージア）にあるアバストゥマン天文台のAS32望遠鏡で撮影した写真から、地球に接近する隕石を新たに確認した。隕石には現時点で、2021 UL17の名称が付与された。
この隕石は11日の時点で、地球から1800万キロの距離を移動している（月と地球の距離は38万キロ）。
隕石は20等星の弱さで、かすかに確認できる。現時点において潜在的脅威を持つ隕石の軌道を確認する作業が続いている。
