ドネツク人民共和国の自警団 - Sputnik 日本, 1920, 31.01.2022
ウクライナをめぐる情勢
ロシアは2月24日、ウクライナで軍事作戦を開始した。プーチン大統領は、その作戦の目的を「8年間ウクライナ政権によって虐待や大量虐殺にさらされてきた人々を守ること」だと述べた。プーチン大統領は、この目的のために「ウクライナの非軍事化と非ナチ化」を計画していると語った。西側諸国は、特殊作戦に関連して、ロシアに対する新たな厳しい制裁を発動した。

渦中のクロアチア大統領、EUの対ウクライナ政策を酷評

© Ministry of Foreign Affairs of RF / フォトバンクに移行クロアチアのゾラン・ミラノビッチ大統領
クロアチアのゾラン・ミラノビッチ大統領 - Sputnik 日本, 1920, 30.01.2022
欧州連合(EU)の対ウクライナ政策は無責任であり、数百億ユーロを約束しておきながらこれを支払わず、ロシアに対してウクライナをけしかけている。クロアチアのゼラン・ミラノビッチ大統領が発言した。
ミラノビッチ大統領はルクセンブルクのRTLテレビによる取材に応じた中で、EUの対ウクライナ政策を批判した。大統領によると、EUはウクライナに数百億ユーロを約束しておきながら、EUの報告書でウクライナは「汚職の国」と記されていることから、これを支払わなかったという。続けて、ミラノビッチ大統領は次のように発言した。

ということで、彼らに問題があるのだから、彼らはそれを解決しなくてはならない。ロシアも(ウクライナ東部の)分離派は承認していないが、そうした分離派とも交渉しなくてはならないし、交渉する相手がいるという事実を無視してはならない。もちろん、彼らは立派な連中ではないが、対話する必要はある。核大国で極超音速ミサイルを持つロシアと対立の道を突き進んでどうするのだ。ロシアはセルビアとは訳が違う。

ウクライナ - Sputnik 日本, 1920, 29.01.2022
ウクライナをめぐる情勢
軍事侵攻をめぐる過熱報道と解釈のズレ 米ウクライナに緊張高まる=米マスコミ
ミラノビッチ大統領はロシア語話者で、ウクライナ情勢を中立の立場からつぶさに見守ってきたという。また、ウクライナ民族解放運動の指導者で、第二次世界大戦中にユダヤ人やポーランド人を虐殺したステパン・バンデーラに捧げられた記念碑がウクライナ西部に置かれている状況に懸念を示した。
さらに、ウクライナで国民1人あたりの国内総生産はアフリカのコソボと同じ水準にまで低下しており、これが欧州の政策がもたらした結果に他ならないと批判した。
バイデン米大統領 - Sputnik 日本, 1920, 29.01.2022
バイデン大統領、東欧に米軍の少数部隊派遣の見通し 近日中に
先にミラノビッチ大統領はロシアとウクライナの間で衝突が発生する場合、北大西洋条約機構(NATO)が東欧に展開する部隊から自国の兵士らを撤退させる意向を表明していた。この発言を受けて、ミラノビッチ大統領は「平和維持軍」と題されるウクライナのサイトに、「反ウクライナ主義のプロパガンディスト」 として登録されていた。
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