三井物産・三菱商事、「サハリン2」から撤退しない方針

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三井物産・三菱商事、「サハリン2」から撤退しない方針 - Sputnik 日本, 1920, 13.03.2022
日本の三井物産・三菱商事は、プロジェクト「サハリン2」から撤退しないことを決定した。日本経済新聞が伝えた。
日経新聞によると、「サハリンの権益を巡る立ち位置は日本と欧米で大きく異なります」。商社のエネルギー担当者が3月上旬に経済産業省に提出した文書には、「早期退出は危険で、中国の利益になる」と書かれているという。
サハリン2で生産される液化天然ガス(LNG)の約60%は日本への輸出分となっている。
「サハリン2」は、ロシア初のLNGプラントで、2009年に稼働を開始した。最初の2本の生産ラインでは、年間約1160万トンのLNGを生産することができる。
Горные пейзажи Южно-Сахалинска  - Sputnik 日本, 1920, 21.08.2021
南クリル諸島の代わりに日本とロシアを繋ぐサハリンとカムチャツカでの水素プロジェクト
サハリン2のカーボンニュートラルな液体天然ガスの初ロットが昨年11月に日本に輸送された。
サハリン2のオペレーターは、サハリン・エナジーで、ガスプロム社が50%プラス1株、ロイヤル・ダッチ・シェルが27.5%マイナス1株、三井物産が12.5%、三菱商事が10%の株を保有している。
英石油大手BPやシェル、ノルウェーのエネルギー大手エクイノール、オーストリアのエネルギー大手OMV、米石油大手エクソンモービルなどがすでにロシアからの撤退を表明している。
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