サル痘の症例 世界で550件を超える WHO

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サル痘の症例 世界で550件を超える WHO - Sputnik 日本, 1920, 02.06.2022
世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は1日、世界30カ国で550件を超える感染が確認されたサル痘は伝染病ではないと表明した。
テドロス事務局長はサル痘の研究は進められていること、また多くの国で一度に突発的に感染が確認されたことから、ある程度の期間、知らないうちにウイルスが伝播していた恐れがあると語っている。
テドロス事務局長は、感染者数はこれから増えていくと補足しながらも、症状は通常は自然に治癒するものの、重症化する場合もありうるとしている。
サル痘は、ヒトの間でも感染する珍しいウイルス感染症。通常は軽症で、ほとんどの人が数週間以内に回復するが、人によっては合併症を起こすことがある。サル痘の初期症状は、発熱、頭痛、筋肉痛、背中の痛み、リンパ節腫脹、悪寒、疲労感など。発疹は、多くの場合、顔から始まり、体の他の部分に広っていく。発疹は変化していき、様々な段階を経て最終的にかさぶたを形成し、その後剥がれ落ちるという。
サル痘:症状、致命率と感染拡大 - Sputnik 日本, 1920, 26.05.2022
サル痘:症状、致命率と感染拡大
サル痘ウイルスは1958年、デンマークの研究所で、サルの天然痘類似疾患の調査を実施していた際に発見された。ヒトへの感染へは1970年、コンゴ民主共和国で初めて確認された。WHOは、天然痘ワクチンの接種がサル痘への効果的な予防策になるとして、濃厚接触者となった場合はワクチンを接種するよう推奨している。
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